【数える】バラカウントAI|AI数量カウントシステム

バラカウントAIの専用筐体と作業者の3Dイメージ。モニターに検査画面を表示
バラカウントAI(AI数量カウントシステム)の実際の検査画面
実際の検査画面
※ 筐体は3Dイメージです。モニターの画面は実際の検査画面(OK 43 / NG 0 / 処理時間 0.98秒)です。
接触・交差に強い、AI数量カウントシステム

くっついた微小部品も、AIが1個ずつ数える。
バラカウントAI

納品実績のある画像解析カウントに、AIを加えました。接触・交差した部品も1個ずつ見分け、一度に数百個を数えます。

15分 → 5分以下
1製品の確認時間
約 1/3 以下
作業工数の削減率
数百個 / 1ショット
同時カウント数

※ 確認時間・作業工数は、画像解析による導入実績(電子部品メーカー様)の数値です。

DEMO MOVIE

実際の動作デモ

カメラ画像から、AIが部品をどのようにカウントしているのかを動画でご覧いただけます。

CHALLENGES

こんな課題、ありませんか?

微小部品の数量確認は、精度・作業負荷・原因切り分けの3つの壁にぶつかります。

課題 01

1mm以下の微小部品で、目視カウントの精度に限界がある

チップ抵抗・コンデンサなど 1mm 以下の部品は、目視確認に時間がかかるうえ、検査員ごとのばらつきが避けられません。

課題 02

計量器による重量換算では、微小な誤差が数量のブレに直結する

1個あたり数mgレベルの部品では、わずかな重量誤差でカウント結果がずれ、品質基準を満たせないケースが発生します。

課題 03

数量不一致時に、組付け忘れか数え間違いかの切り分けが難しい

ロット内で数量が合わないとき、原因特定に検査員の工数を取られ、トレーサビリティ確保も後手に回ります。

SOLUTION

AIで「数える」を、自動化する

モノストラクトのAI数量カウントシステム「バラカウントAI」は、現場のカメラ環境・部品形状に合わせてカスタム設計します。

AI COUNT

部品の接触・交差に強い、AIカウント

部品が接していたり交差していたりしても、AIが1個ずつ見分けて数えます。上下に完全に重なった箇所はNGとして表示し、人が確認します。

LIGHT

工場の光が変わっても、数え方がぶれない

窓からの光や天井照明の変化は、画像で数えるときの誤差の原因になります。バラカウントAIは、筐体とソフトの両方で外部の光の影響を抑える設計にしています。

0.2mm × 0.2mm 級の微小部品まで対応

極小チップ抵抗・チップコンデンサも判別可能。重量換算では捉えきれない領域を、AIの画像解析でカバーします。

1ショットで数百個を同時カウント

トレーに広げた部品を一度に撮影 → 解析。1製品あたりの確認時間を 15分から5分以下まで短縮した実績があります。

OK / NG / OTHER の3カウンタで状態を可視化

正常検出(OK)、判定不一致(NG)、除外対象(OTHER)の3つを同時に集計。トレーサビリティと再検査効率を両立します。

PARTS

こういう部品が数えられます

トレーに広げて撮影できる小さな部品が対象です。

チップ抵抗・チップコンデンサ

0.2mm角級まで(デモカウント実績)。

コネクタ端子

形が複雑な端子も、1個ずつ見分けて数えます。

ネジ・ワッシャ

接触・交差していても、1個ずつ数えます。

Oリング

輪が交差していても、1個ずつ数えます。

苦手な部品:透明なもの。背景との見分けがつきにくく、数え誤ることがあります。

ここに無い部品が数えられるかは、ご相談ください。

HARDWARE

カメラ・トレー・モニターを一体にした専用筐体

バラカウントAIの筐体を、3Dイメージでご覧いただけます。

バラカウントAIの筐体3Dイメージ(正面左から)
全体(正面左から)
  • 上部カメラトレーを真上から1ショットで撮影します。
  • トレー数えたい部品を広げて置く場所です。
  • モニターカウント結果とNG箇所をその場で確認できます。
バラカウントAIの筐体3Dイメージ(正面右から)
正面右から
バラカウントAIの筐体3Dイメージ(正面)
正面
バラカウントAIの筐体3Dイメージ(側面)
側面
バラカウントAIの筐体3Dイメージ(斜め後ろから)
背面(斜め後ろから)
バラカウントAIの筐体3Dイメージ(トレー部)
トレー部

※ 3Dイメージです。寸法や構成は、対象の部品と設置場所に合わせて設計します。

HOW IT WORKS

「自動運転」と同じ、AIと人間の協働モデル

システムが全自動で完結するのではなく、最終チェックは人間が担う設計。だからこそ、現場で安心して使えます。

難しい箇所はNG表示でピックアップ。
検査員の負担を最小限に。

数百個の部品のうち、AIが「ここが怪しい」と判断した箇所だけが赤枠(NG)で表示されます。検査員はそのNG箇所だけを目視で確認し、合計数を求めればOK。

結果として、全数を1個ずつ目視する従来手法と比べて、必要なチェック工数が大幅に減ります。

このシステムは、車の自動運転のようなもの。
最後の判断は、現場の人間が行う設計です。

右クリック1つでNG → OK、OK → OTHER(除外)への変換も可能。検査員が違和感を覚えた箇所をその場で修正でき、正確な数量にすぐ確定できます。

OK126
NG3
OTHER1
正常検出(OK) NG表示(要確認)
CASE STUDY

導入事例

実際の現場で、どのように成果に繋がったのか。代表事例をご紹介します。

CASE01

岩手県 大手電子部品メーカー様

微小部品の数量確認工程/PoC実施 → カスタム納品

画像解析で微小部品を自動カウント。確認作業を 1/3 以下に短縮しました。

!課題

  • 1mm以下の微小部品の数量確認で、精度と作業負荷の両面に課題があった
  • 計量器による重量換算では、微小部品のわずかな誤差が数量のばらつきに直結
  • 数量不一致時に、組付け忘れか数え間違いか、原因の切り分けが困難

✓解決

  • 画像解析で数量カウントするシステムを開発し、1mm以下の部品を一度に数百個カウント可能に
  • 合計3回の打ち合わせで、現場環境や運用条件を細かく整理
  • PoCで実部品・実環境の精度を検証し、現場に適したシステムを納品

★結果

  • 1製品あたりの確認作業を 15分 → 5分以下に短縮
  • 確認工数を約 1/3 以下まで削減
  • 作業効率とトレーサビリティの両方の向上に貢献
導入期間
約 3 か月
PoC含む
打ち合わせ
合計 3 回
要件整理〜納品
削減率
工数 1/3 以下
確認作業
稼働状況
安定稼働
検証で確認済
SPECS & TRACK RECORD

対応部品サイズと、他社実績

「ここまで小さくて大丈夫?」という部品もご相談ください。

SIZE対応部品サイズ

0.2mm × 0.2mm 程度のチップ抵抗を含む、微小電子部品のデモカウントが可能です。形状・色味・配置条件によっては事前にPoCで精度を確認した上で導入をご提案します。

0.2 × 0.2 mm
チップ抵抗・コンデンサ等
※ デモカウント実績

RECORD他社でも安定した精度を確認

岩手県 大手電子部品メーカー様の事例だけでなく、他社の検証においても安定したカウント精度を確認しています。製品ごとの形状・運用条件に合わせて、画像処理パラメータをチューニングします。

※ 業種・部品形状ごとの実績詳細はお問い合わせ時にご案内いたします。

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